9代目の奥様が90歳を迎えられました

こんにちは。若手葛職人の川原です。

本日2月7日に、9代目の奥様が90歳の誕生日を迎えられました。従業員からケーキと花束を手渡し、個人的には奥様の好物のまんじゅうをプレゼントしました。

コロナ前まではレジに立つほどお元気で、今でも痛い所が全然ないのは、本葛を食べていることと、秋月の空気が良いのでしょうね、と仰っていました。

あと今日は私の入社日でもあり、ちょうど丸5年です。奥様はいつも優しい言葉を掛けてくださるので、入社当時はそれがとても有り難かったのを覚えています。

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本葛(葛湯)は、腸活スーパーフードです!その理由とは、(その6)

一食を葛に置き換える“プチ断食”のすすめ!

現代人は高脂肪・高タンパク質の食事が多く、概ね食べ過ぎと言われます。それゆえに消化が追いつかず、不完全燃焼のまま未消化物や老廃物が血管や腸の中に溜まり、それが生活習慣病などの一因になっていると考えられています。 そこで、“胃腸を休ませて養生してあげる”という考え方から、いつもの夕食を葛で溶いた“玄米甘酢”などに置き換える“プチ断食”を、マクロビオテックの指導者である岡部賢二先生(岡部賢二先生との対談を参照)は提唱しています。先生の指導によって、すでに多くの方が葛を活用した“プチ断食”を行なっていて、マクロビオテックの「一物全体」の考え方から葛の葉でつくった「葛葉茶」を一緒に摂ることで陰陽のバランスも非常に良いと考えられているようです。
◎“葛デトックス”の方法
朝ごはんだけ葛湯や葛練りにし、お昼と夕食は普通に食べる。そうすることで前日の夜ご飯からお昼ご飯を食べるまで“プチ断食”ができます。飲み物は、砂糖、カフェインが極力入っていないものを摂ること。オススメは「葛葉茶」です。内臓を休ませることで内臓を強くすることにもつながります。
<葛活チェック>

下記のような心当たりのある方は今すぐ「葛活」をオススメします!
⬜︎悪寒がする。
⬜︎冷や汗が出ることがしばしばある。
⬜︎よくお腹をこわす。
⬜︎食欲がない。
⬜︎寝つきが悪い。熟睡できない。
⬜︎朝の寝起きが悪い。
⬜︎いつも疲労感がある。
⬜︎顔色が悪いと言われる。
⬜︎手先や足先が冷え、体が温もらない。
⬜︎肩こりが続いている。
⬜︎夕方になると体力がなくなり、やる気が失せる。
⬜︎イライラして感情を抑えられないときがある。
⬜︎気分が塞ぎがち。
⬜︎気が散って集中できず、上の空になるときがある。
⬜︎食生活を変えて肥満体型も変えたい。

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本葛(葛湯)は、腸活スーパーフードです!その理由とは、(その5)

<温活・妊活>

葛湯を飲めば体がぽっかぽか!
さらに腸内で善玉菌が増えて発酵が始まり、
その熱でさらに体が芯からぽっかぽかに!
昔から、冬の寒い夜はお湯に溶かした葛湯を飲んで体をぽかぽかにしてから床に入ると寝つきがいいと云われていましたが、ぽかぽかの理由はほかにもあったのです。 「難消化性デンプン」である本葛が腸内細菌のエサとなり善玉菌(乳酸菌や酢酸)が増えると腸内で発酵が始まると言われます。発酵するときには熱が発生しますので結果的に体もぽかぽかするというわけです。これが「温活」の最大のメリットです。

 一般的に発酵食品が体にいいとされるのも腸内での発酵を促すことにつながるからですが、現代人は慢性的な運動不足の上にトマトやきゅうりなど体を冷やす生野菜を一年中食べ、カフェインの多い飲みものや冬でも冷たい飲み物を飲み、体を冷やしやすい食生活に慣れてしまっています。これではお腹が冷え、内臓の働きも鈍くなり、腸内の発酵も起きにくく、結果的に血行も悪くなって代謝が落ち、脂肪燃焼がしづらくなるといった悪循環に陥りかねません。そのため、昨今のコロナウイルスなどに対する人の免疫力は、体温が1度下がると数十%落ちるということが今や報道によって大勢の知るところとなっています。
また、冷えた体を温めるとき、人の体はまず心臓など生命活動に関係する主要な臓器を優先的に温めると言われます。その他の臓器、例えば子宮や卵巣などは後回しにされますので、いつも体をぽかぽか状態にしておくことが「妊活」にはとてもたいせつなことなのです。

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本葛(葛湯)は、腸活スーパーフードです!その理由とは、(その4)

多糖類で食物繊維のような長い手足と “とろみ”で腸壁を大掃除!
多糖類で食物繊維のような組成とは、葛独特の“とろみ”のことを思い浮かべてください。そのとろみのある長い繊維が腸壁の汚れをスッキリ、クリーンに大掃除します。さらに、その汚れを“とろみ”に包み込んでしまうためスルスルと腸内を抜け、体外に排出されやすいこともわかってきました。
腸内環境を健全な状態に保つ腸内細菌のエサとなり、また、腸内のお掃除屋さんとしても役立つ「腸活」は、まさに健康づくりの要と言えます。

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本葛(葛湯)は、腸活スーパーフードです!その理由とは、(その3)

本葛は善玉菌の大好物!
だから「葛活」をオススメ!

マメ科である本葛のデンプンは、炭水化物の一つ。多糖類で食物繊維のような組成で「難消化性デンプン(※1)」と言われています。これは、小腸では消化・吸収されにくくしっかりと大腸まで届き、腸内の善玉菌が好む「エサ」となることがわかってきました。つまり、昔から葛を食べるとお腹の調子がいい、健康に良いと言われてきたのは、こうした“お腹の中の事情”があったからだと思われます。私たちが、積極的な健康づくりに「葛活」をお薦めするのは、こうした確かな理由からです。

しかし、いくら胃や小腸で吸収されないものがいいからと言って、そればかり食べていては今度、私たちの活動するエネルギーが得られません。ただ、結果的に現代人は消化の良いものや脂質の多いものばかりを食べる傾向にあるため、どうしても大腸まで栄養分が届かないという“現代人の食の事情”があることも事実です。
 今、日本人の食生活は西欧化していて和食の良さが忘れ去られようとしています。ご飯で半分程度のカロリーを摂り、残りを肉や魚、豆腐、キノコ類やワカメ、また葛も利用して一汁三菜の和食を今一度見直し、栄養バランスの良い、腹八分目の食事を心がけることが何よりたいせつなことではないでしょうか。
 ※1 「難消化性デンプン」とは水溶性食物繊維の一種で、人の胃や小腸で消化吸収されにくく、大腸内の腸内細菌によって発酵し、ブドウ糖に分解されて大腸内で吸収される。

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本葛(葛湯)は、腸活スーパーフードです!その理由とは、(その2)

「本葛」には、複数の健康成分が含まれています!

私たちが、「葛」ではなくわざわざ「本葛」と区別するのは理由があるからです。「葛」と表記していながら原材料は「甘薯」などと表記している商品が多数販売されているからです。私たちが製造・販売する商品は、すべてマメ科の植物である「葛」を原料にし、昔ながらの伝統的手法で作り上げた真の「葛デンプン(本葛)」です。マメ科の植物である「葛」ゆえに優秀な健康成分が含まれているのです。
◎健康成分
ポリフェノールの一種でイソフラボン(ダイゼイン、ゲニステインなど)をはじめとするフラボノイド類、さらにサポニンが含まれています。
ポリフェノール類は、一般的に抗酸化作用を持つとされワインや緑茶(カテキン)など多くの食品に含まれています。そのイソフラボンは大豆などに多く含まれていて、別名「植物性エストロゲン(女性ホルモン)」とも呼ばれています。 また、サポニンは、葛をはじめとするマメ科の植物に多く含まれていて、高麗人参の主成分としてもよく知られています。

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本葛(葛湯)は、腸活スーパーフードです!その理由とは、(その1)

日本の伝統食「葛」を活かして健康づくりを目指す

「腸活」「温活」「葛活」のすすめ
〜「腸活」「温活・妊活」「ダイエット&デトックス」〜
葛活は、廣久葛本舗の登録商標です。
葛は、昔から薬用として重宝されてきた 医(薬)食同源の伝統食材!
葛のパワーを活かした積極的な健康づくり・・・
それが「葛活」!

 風邪のひき始めやお腹を壊したときには葛湯を食べ、二日酔いには花を煎じて飲み、葉の絞り汁は外傷に用い・・・と、葛は食用としてだけではなく昔から民間療法の一つとして私たちの暮らしの中に定着していました。また、マクロビオテックの愛好者の間では体を温める食材として重宝され、薬膳では逆に体の火照りを拭う(解熱)食材として料理に使われています。
 葛の薬効については、すでに紀元1〜2世紀頃に編纂されたという中国の薬学書『神農本草経』や明時代の薬学書『本草綱目』に記述があり、概ね保健薬のような扱いをされていたことが確認されています。また、現代においても葛の研究は行われていて、その薬効をホームページに公表している国立大学や薬品会社もあります。
 食べることが生きることそのものであった時代から現代まで、葛は食用として、また薬用として、まさに医(薬)食同源の糧として私たち日本人の暮らしと健康を支えてきた伝統食材です。それをもっと積極的に活かすことで「腸活」「温活・妊活」「ダイエット&デトックス」が一度に全部できる「葛活」に取り組んで、健康づくりの真髄を目指してみませんか!

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今日は、ここ数十年で一番の大物が来ました!

一つの根で116kあります!
超巨大な根です!
3人がかりでやっと山から出したそうです!
凄いですね!

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葛湯に使う生姜をすりました

こんにちは。若手葛職人の川原です。

今日は葛湯に使う生姜をすりました。葛湯の生姜味と黒糖生姜味の元となります。

午前中小雨が降っていたので、屋内でもろぶたに生姜を入れ、午後晴れてから天日干ししました。

今回の生姜は汁が多く、色が鮮やかな感じです。汁が多い時と少ない時がありますが、時期によるのか、ちょっとまだ法則がつかめていません。

今週末から寒波が襲来して天気が悪そうなので、その前にできるだけ乾かしたいところです。

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