平成26年5月25日 日曜日 秋月で葛葉茶のワークショップがありました!
秋月で葛の葉が群生しているところに行き、正山先生から葛葉の説明とレクチャを受け
葛の葉を収穫いたしました!
ふりゅうさんの指導で葛葉茶作り!
香ばしい葛の葉のにおいがしております!
平成26年5月25日 日曜日 秋月で葛葉茶のワークショップがありました!
秋月で葛の葉が群生しているところに行き、正山先生から葛葉の説明とレクチャを受け
葛の葉を収穫いたしました!
ふりゅうさんの指導で葛葉茶作り!
香ばしい葛の葉のにおいがしております!
平成26年5月15日から21日まで札幌東急の催事がありました!
平成26年4月24日から26日まで東京ビックサイト、「ホビークッキングフェア」に出展いたしました!
平成26年4月10日から14日まで「春の味百選」の催事が行われました!
毎年恒例になっております!
葛蔵開きが、3月21日、22日、23日行われました!
今年は、野草を使っての本葛チジミのワ-クショップが行われました!
筑前の郷土料理「だぶ」と葛葉茶入りのおにぎり
秋月の野草を取ってきて、本葛のチジミを作りました!
今年の本葛の生産も終盤を迎えています!
舟あげは、浮かしどり、水晒し、が終わった後の予備乾燥するために、舟と呼ばれる木の箱に下が、わり竹を敷き
水が抜けるようになった物に、布を敷き本葛を入れて一晩おくと水が抜け本葛の塊が残ります!
それを紙を引いた長四角の木枠に本葛をいれ手でたたき平たくします!
さらに、たたき締めると言う作業で、中に入っている空気を抜きます!
これは、乾燥させるとき、中に空気が入っていますと本葛がでんぷん質ですので、発酵してしまい、のど越しや
モチモチ感、粘りがなくなるのを防ぐために行われます!
出来上がった物に布をかぶせ、本葛の粉をかぶせ水分を抜きます!
抜いたところで、豆腐台に切って、もろ蓋に移し、日陰干で、2ヶ月自然乾燥させ、さらに半年から1年寝かせます!
なぜ、半年から一年寝かせるかと言いますと、でんぷん臭さが取れ、粘り、のど越しが良くなるからです!
これから、水晒し、浮かし取り、舟上げ、自然乾燥をへて、半年から1年をかけて、本葛が出来上がります!!
来年は、NHKの大河ドラマ「軍師!! 官兵衛!!」と言う事で、福岡が紹介されています!
私どもの秋月は、福岡藩黒田の分家として、黒田長政公の三男、黒田長興公が治めた土地です!
黒田官兵衛公の孫にあたります!
今でも、黒田長興公の直系のご子孫が、店舗に来ていただいております!
江戸時代は、秋月藩で唯一、本葛を作る事が許された、御用商人をいたしておりました!