風邪ひきさんに温か葛湯

体ぽかぽか温活

本葛は、原料がマメ科なので大豆と一緒でイソフラボンが入っています!
このイソフラボンは、血行を良くし体をあたため筋肉痛をほぐしリラックス出来ると言われています!

久助の葛湯は、天然純国産本葛100%使用で生姜・抹茶・小豆も国産を使用しています。
さらに甘味のてん菜糖・きび糖・黒糖もミネラル豊富な国産を使用しています!

この時期、寒く体が冷えたとき・お腹が冷えたとき・風邪のひきはじめに久助の温か葛湯で体の芯からぽかぽかしませんか!

こだわりの体ぽかぽか久助の葛湯のネット販売はこちらから

https://www.kyusukekuzu.jp/SHOP/463103/list.html

こだわりの葛湯(くず湯)

本葛食感が生きている!
久助の葛湯

[贅沢に天然純国産本葛100%使用の久助の葛湯]

本葛作り200有余年の伝統的な技が生きている天然純国産本葛100%配合だから、なめらかで優しい本葛本来のとろみが味わえる葛湯です

化学薬品・化学処理を一切使用しておりません!
香料・着色料・食品合成添加物を一切使用しておりません!

風邪引きさんに温かい葛湯は如何ですか!

こだわりの久助の葛湯ページはこちらから

葛湯(くず湯)本葛食感が生きている!久助の葛湯

[葛で食養生 温活・腸活をされたいお客様へ]

毎度ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
この程、「本葛食感が生きている!久助の葛湯」のホームページを作りました。
魔法の植物「葛」のお話し、久助の葛湯で体がぽかぽか温活・お腹がすっきり腸活・毎日「葛活」習慣のお話し、こだわりの久助の葛湯等ご紹介していますので是非見ていただければと思います。
これからまだまだ寒い冬が続きますので久助の葛湯で体ぽかぽか温活・お腹すっきり腸活で冷えや風邪、お腹の不調を乗り切りましょう!

「本葛食感が生きている!久助の葛湯」のホームページはこちらから

https://peraichi.com/landing_pages/view/kuzukatsu

本葛を次のタンクに移動しました

見習い葛職人の川原です。

鹿児島から届いた本葛を投入したタンクから、次のタンクに移動しました。

上は、最初のタンクでかくはんしているところで、あわを取り、少し時間を置いてからポンプで吸い上げ、アミでこしながら次のタンクへ移動します。

 

無事に移動完了しました。この時点ではきれいなクリーム色です。

このタンクは晒しタンクと呼んでいて、数日おいて水替えという作業を本葛の状態によって何回か行います。

作業自体は単純ですが、大事な本葛を少しでもこぼすと勿体ないので、とにかく本葛を無駄にしないよう工夫し考えながら作業しています。

 

「葛」葛は魔法の植物とよく言われます!

葛の葉は、家畜のエサ、葛葉茶としてお茶に
花は、昔から乾燥させて煎じて飲むと酒毒を消す漢方薬として有名です。

蔓は、昔から山作業の時ロープの代わりに、最近はクリスマスリースに、かごに
根っ子は民間治療の漢方薬として日本人に一番親しまれている葛根湯に、そして根っ子から本葛を抽出します。

本当に捨てるところがなく、みんな役に立っています。
こんな植物はそうありませんしかし現在では忘れ去られようとしています。

何とかこの魔法の植物「葛」を伝えていけたらと思っています。

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到着した本葛をタンクに投入しました

こんにちは!見習い葛職人の川原です。

鹿児島から届いたコンテナに入った状態の本葛(粗葛)を、まとめてタンクに投入し水を入れ、かくはん機でかきまぜ溶かし込んでいるところです。

ただ入れてまぜるだけではなく、効率の良い投入の仕方や、水の量、溶けやすいまぜ方、あわのとり方など一つ一つの作業にコツがあることを教えてもらいました。

鹿児島から本葛が届きました!!

見習い葛職人の川原です。

鹿児島から、今シーズン第一号の本葛が到着しました!

思ったよりコンテナの数が多く順調なスタートです。

少し触れたりにおいをかいでみて、状態もよく作業しやすそうに感じました。

早速明日から秋月での作業に取り掛かりたいと思います。

 

本葛と一緒に送られてきた、特大の葛の根(寒根葛の根っこ)です!

こちらは店舗裏の駐車場に本日から展示してありますので、お立ち寄りの際にはぜひご覧になって下さい。

秋月で安全祈願をしていただきました

あけましておめでとうございます。見習い葛職人の川原です。

今朝、秋月店舗や工場内の安全祈願祭がありました。

昨年は鹿児島工場の安全祈願に立ち会いましたが、今年は福岡に残り、秋月の作業工程をしっかり身につける予定です。

鹿児島には年末ちょっと帰りまして、その時に鹿児島工場にも顔を出しました。

寒根が順調に集まり、製造も順調のようでした!

鹿児島から本葛(粗葛)が届いたら、秋月での作業工程が始まります。

気を引き締めて臨みたいと思います。

 

 

 

「本葛作り」 葛の種

今日、鹿児島工場内を歩いていると葛の種が落ちていました!
葛の根っ子が大きいので芋科に間違えられますが葛はマメ科の多年草です!
他の植物と違ってなかなか芽を出しません!
何十年も土の中で発芽せずにいることができます!
何故ならば、あまりにも繁殖能力が強すぎて葛と葛の生存競争になるからだそうです!
自然てよくできていますね!

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