【秋の葛の養生食】白きくらげと梨の葛じたてコンポート

白きくらげと梨の葛じたてコンポート材料(2~4人分)

梨               1
玉白きくらげ(乾燥)       8~10g
粉黒砂糖           大さじ2
水              600ml
本葛              30g
きず、かぼす、またはスダチ、レモン  1個

※きずは、筑前地方でかぼす、スダチと同じ用に使いますせっかくこの季節うちの庭になっていますので使いました

作り方
1. 梨の皮をむいて、6等分のくし切りにする。白きくらげは水洗いしてほぐしておく。
2. 鍋に、梨と白きくらげ、粉黒砂糖、水を入れて15-20分ほど煮込む
3. 火が通ったら、一度、火を消す
4. 本葛を少量の水で溶き、鍋にかき混ぜながら加える  
※注意点、必ず鍋に汁がひたひたの時に、とき本葛を加える
5. かき混ぜたら中火で煮る
6. 火が通ったら器に盛りつけ、きずを絞っていただく。
※本葛を水で溶く時は水を少しづつ入れ、入れすぎないよう注意して下さい
※温かいままでも、冷蔵庫で冷やしてからでも、どちらでもおいしくいただだけます。

葛の食養生
梨は肺を潤し、熱やのぼせなどの熱症状を改善し、のどの乾燥や粘り気のある「たん」、「せき」のどの炎症といった、のどの不快症状を和らげます。さらに、肌や粘膜を潤すといわれる白きくらげと、肺を潤しながらせきを鎮める。本葛は、整腸作用があるため夏に弱った胃腸を優しく整えます。

#葛 #本葛#腸活#温活#民間治療薬#白キクラゲ#養生食#漢方薬#梨#肺#イソフラボン#腸内細菌#善玉菌#大腸#善玉菌のエサ#ダイエット#マクロビ#マクロビオティック#ファスティング#食養生#日本の伝統#日本の伝統食#葛の食養生#秋月#朝倉市#胃腸を整える#kudzu#クラブハウス#kuzu

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA